導入前
担当者の異動に伴い、年末調整業務の未経験者が処理を行うことになった。社内の案内、申告書等の配布/回収等、業務が多岐にわたるためその他の社内業務に影響が生じていた。
導入後
アウトソーシングすることにより、初年度は回収後の申告書チェック、給与計算システムへのデータ入力等を行い、工数の削減等を図ることができた。翌年以降は、クラウドサービスの利用による、工数の削減、社内サービスの改善を提案。
導入前
給与計算業務と社会保険・労働保険の手続き業務を異なる会社に委託。ひとつの業務に関わる人が複数となるため、連絡の行き違いなどが発生していた。また、それぞれの委託先で運用ルールの相違もあり、柔軟な対応をしてもらえないことがあった。
導入後
業務をまとめてアウトソースするサービスをご提案。連絡窓口、情報管理がひとつになり、連絡の行き違いもなくなり、効率化が図れるようになった。
導入前
給与計算処理を行うにあたり、関連部署へ異動情報などの確認作業から入力、チェック作業までで3~4日かかっていた。作業効率の悪さにより、給与計算以外の業務にまで影響が生じていた。
導入後
作業日数はほぼ1日以内で終了。これまで給与計算業務にとられていた日数を、その他の業務に割り振ることができるようになった。